TOPICS  イベント  講演会  今後の講演会情報  ごあいさつ


TOPICS

2023/09/28 直球&曲球  毅然として武威を示す意義 葛城奈海 THE SANKEI NEWS

2023/09/28 下記動画をYouTubeチャンネルに公開しました。ご活用ください。
       @ 防人と歩む会 令和5年3月講演会 防人と歩む会 会長 葛城奈海 挨拶・・・9分40秒
       A 防人と歩む会 令和5年3月講演会 火箱芳文 氏「東日本大震災と自衛隊の危機管理」・・・1時間42分42秒
       B 防人と歩む会 令和5年度年次総会 防人と歩む会 会長 葛城奈海 挨拶・・・9分14秒
       C 防人と歩む会 令和5年5月國神社フィールドトリップ 防人と歩む会 会長 葛城奈海 挨拶・・・4分49秒

2023/09/23  葛城奈海と行く高尾山ハイキング&ビアガーデン+バーベキュー

2023/09/23  呉旧海軍墓地合同追悼式 広島支部

2023/09/08  【Front Japan 桜】令和の「興亜」を考える〜新連載『アジアの新世紀』に寄せて / 八木景子(映画監督)〜先人たちの思いを受け継ぐ『鯨のレストラン』[桜R5/9/8]   新日本文化チャンネル桜
        にて葛城会長が『鯨のレストラン』の八木景子監督にお話を伺っております。是非ご視聴ください。

2023/09/01 「 自衛隊音楽まつり」応募開始 応募期間:令和5年9月1日(金)〜令和5年9月30日(土)  応募はこちらから。
        1名1件のみ申し込み可能ですので、ドシドシ抽選申込してくださいね。

講演会

講演会のご感想は アンケートフォームにておよせください。

10月は講演会はありません。【10月のイベント】にご参加ください。


【10月のイベント】

葛城奈海&矢野一樹と行く 防人と歩む会 知覧・鹿屋研修旅行

くわしくは→ こちらから

参加資格: 防人と歩む会会員のみ(40名以内程度)
参加費用: 10万円以下(人数により変動、現在研修内容を調整中のため、決定したらご案内します。)

お申込み→@氏名・住所・連絡先
     Aその他指定事項
     を明記のうえこちらの「Googleフォーム」からお願い致します。


今後の講演会情報(予定)

【11月の講演会】

日 時:11月18日(土) 15:00〜17:00
場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 3階 C会議室
    東京都新宿区市谷八幡町8番地
    アクセス
講 師:佐々木 孝博氏 (元海将補)
演 題:「見えない領域での戦いーロシア・ウクライナ戦争の教訓」
懇親会:近隣別会場にて懇親会を行います 。
    ◎参加費4000円 但し高校生以下無料。
くわしくは→ こちらから

お申込み→@会員・非会員の別
     A氏名・住所・連絡先
     B講演会のみ参加 又は
      講演会と懇親会に参加
     C写真・動画の撮影可否
     の別を明記のうえこちらの「Googleフォーム」からお願い致します。

参加費用は当日会場にて申し受けます。
当例会に限り会員は講演会参加無料です。また、当日ご入会される方も
無料となりますので、ぜひこの機会にご入会をお待ちしております。

  区分 高校生以下 左記以外
講演会
会員
0円
無料
非会員
0円
3000円
懇親会
 
0円
4000円

※講演会や懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡くださ
い。


【12月の講演会&忘年会】

日 時:12月23日(土) 15:00〜17:00
場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 3階 C会議室
    東京都新宿区市谷八幡町8番地
    アクセス
講 師:丸谷 元人氏(危機管理コンサルタント)
演 題:「インテリジェンス(仮)」
懇親会:近隣別会場にて忘年会を行います 。
    ◎参加費4000円 但し高校生以下無料。

お申込み→@会員・非会員の別
     A氏名・住所・連絡先
     B講演会のみ参加 又は
      講演会と懇親会に参加
     C写真・動画の撮影可否
     の別を明記のうえこちらの「Googleフォーム」からお願い致します。

参加費用は当日会場にて申し受けます。
  区分 高校生以下 左記以外
講演会
会員
0円
2000円
非会員
0円
3000円
懇親会
 
0円
4000円

※講演会や懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡くださ
い。


ごあいさつ

防人と歩む会 会長  葛城奈海

 北朝鮮による拉致被害者は、2002年に5名が帰国して以降、誰ひとり帰国を果たして
いません。今や話題にすらほとんど上らない尖閣諸島では、中国公船の領海侵犯が常態
化し、静かに着実に中国が実効支配の度を増し続けています。
 憲法改正が論議されていますが、肝要なのは、法で無闇に自衛隊の手足を縛らず、必
要なときに存分に戦える組織にすることでありましょう。独立国として至極当然のこと
です。逆に言うと、それが実現しない限り、日本は真の意味で独立した国とは言えない
のではないでしょうか。
 国家の尊厳を保つため、本当に機能する自衛隊へ。自衛隊を動かすのは政治、政治を動かすのは国民
です。自衛隊と国民との健全な関係を築いていくべく、本会は活動して参ります。

>> 葛城奈海をもっと知る

ご挨拶  理事長 矢野一樹
 皆様も周知のとおり、先般生起した「ウクライナ紛争」を見れば、断
固とした「核兵器の使用」を宣言する大国の前には、国際社会が無力で
あり、援軍皆無の現実が示されています。要は「自国は自国の軍隊で守
る」という馬鹿らしいほど冷徹な現実が存在しているという事実であり
ます。
 我が国周辺にはロシアはもとより、中国、北朝鮮と、いずれもが独裁
的・権威主義的な国家が存在し、そのいずれもが軍事力を強化、我が国
に対する明確な脅威となっています。これは、ウクライナの現状が、いつ我が国に降りかかってもおか
しくないことを示しています。この状況下においても、我が国はろくな防衛努力もせず、千篇一律、非
核・専守防衛・必要最小限を唱えている現状です。これでは日本の防衛は成り立ちません。
 我が国は、今までの「しがらみ」を離れ、健全な国家安全保障・防衛戦略を制定し、それに沿って、
国家の防衛体制を整備すべき重大な時期にあります。共に力を併せ、自衛隊の任務遂行に貢献できる環
境づくりに歩を進めて参りましょう。


Copyright © 2016-2023,防人と歩む会 All Rights Reserved.