TOPICS イベント 講演会 今後の講演会情報 ごあいさつ パンフレット
2024/09/03
「活動記録」の
スディルマン将軍像献花式・市ヶ谷記念館見学 にアンケートのご感想を掲載しました。
たくさんのご感想ありがとうございます。
2024/09/03
防人と歩む会-YouTube チャンネル に下記動画をUPしました。ぜひご視聴ください。
第10回日本インドネシア友好・スディルマン将軍像献花式…28分28秒
2024/08/18
「活動記録」に
スディルマン将軍像献花式・市ヶ谷記念館見学 の写真を掲載しました。
ご感想もお寄せください。
2024/08/08 直球&曲球
国境の島・与那国町の国防意識に学ぶ 葛城奈海 THE SANKEI NEWS
「防人と歩む会」会長として与那国に行った産経コラムが掲載されました。ぜひご覧ください。
葛城奈海と行く沖縄研修
開 催 日:令和6年9月28日(土)〜30日(月)2泊3日
内 容:慰霊・戦跡研修(米軍上陸の碑、ひめゆりの塔他)、部隊研修(陸上自衛隊那覇駐屯地他)
費 用:@羽田空港出発 120,000円 ◎大学生以下は会からの補助あり80,000円
A那覇空港で合流100,000円 ◎大学生以下は会からの補助あり60,000円
申込締切:8月27日(火) 12時(8月28日よりキャンセル料が発生します)
募集対象:防人と歩む会 会員のみ(40名程度)
くわしくは→
こちらから
お申込み→@会員・非会員の別
A氏名・住所・連絡先
Bご旅行中の年齢、職業
Cお部屋の希望
D出発地(羽田空港/那覇空港合流)
E写真・動画の撮影可否
等の必要事項を明記のうえこちらの「Googleフォーム」からお願い致します。
※イベントや懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡ください。
防人と歩む会 会長 葛城奈海
北朝鮮による拉致被害者は、2002年に5名が帰国して以降、誰ひとり帰国を果たしていません。今や話題にすらほとんど上らない尖閣諸島では、中国公船の領海侵犯が常態化し、静かに着実に中国が実効支配の度を増し続けています。
憲法改正が論議されていますが、肝要なのは、法で無闇に自衛隊の手足を縛らず、必要なときに存分に戦える組織にすることでありましょう。独立国として至極当然のことです。逆に言うと、それが実現しない限り、日本は真の意味で独立した国とは言えないのではないでしょうか。
国家の尊厳を保つため、本当に機能する自衛隊へ。自衛隊を動かすのは政治、政治を動かすのは国民です。自衛隊と国民との健全な関係を築いていくべく、本会は活動して参ります。
ご挨拶 理事長 福本 出
当会は異業種交流の会を前身として1980年に発足しました。
「防人と歩む会」の名称は、平時から危急のときまで、自衛隊をはじめ海上保安庁や警察・消防等、我が国の防衛・警備、災害救援等の前線に立つ隊員任せにするのではなく、共に歩む市民の覚悟を示すものだと理解しています。
当会が理念として掲げた「孫たちが誇れる国」とはどんな国なのでしょう。国のあり方は、いわゆる国の三権に寄るところとはいえ、主権者たる国民ひとり一人の生き様そのものだと考えています。日本のみならず、国家がどんなリーダーのもと、どう振る舞うかは、有史以前、神話の時代からその土地に暮らしてきた民族の長い歴史に根付いたものなのです。
そのような歴史を経て、わたしたちはいま「おはよう」から「おやすみ」まで、そしてその翌日も同じように過ごせる日常を当たり前のように享受しています。この一見“平凡” な日常が、紛争地域や人権侵害が横行する国の名もなき市民には、どんなにか羨ましく贅沢に見えることでしょう。ならず者の様な国家であったとして、それは為政者だけの責任なのでしょうか。
誇れる国とはどんな国なのか。今の日本はどうか。子孫の時代に私たち一市民は何を継承していくのか。
会の活動を通じ、皆さまとともに学び、考えて参りたいと思っています。
防人と歩む会パンフレットを作成しました。
ご活用の程よろしくお願い致します。
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