TOPICS  講演会、イベント   今後の講演会、イベント情報  ごあいさつ  パンフレット


TOPICS

2024/11/26  「活動記録」の 【11月のイベント】防衛大学校開校記念祭〜観閲式を見て講演を聴く に写真を掲載しました。
        ご感想アンケートもよろしくお願いします。

2024/11/10  弊会会長が11月3日の『三姉妹燦DAY』で、葛城奈海〜国連の皇室典範改正勧告に反論スピーチ[三姉妹燦DAY] を発表しました。ぜひご覧ください。


講演会、イベント

講演会、イベントのご感想は こちら の「Googleフォーム」からお願い致します。

【12月のイベント】

葛城奈海講演会 『日本の要衝・与那国を守る』出版記念と国連女性差別撤廃委員会帰国報告
場 所:HAP表参道ビル 住所:東京都渋谷区神宮前4丁目13-2
日 時:令和6年12月21日(土) 15:00〜17:00
参加費(当日現金払い)
 15:00〜17:00 講演会 会員500円、非会員1,000円、高校生以下無料
 17:30〜19:30 懇親会 6,000円 同ビルB1F 隠田コーヒー店
申込締切:12月18日(水) 22時までにお願いします。

くわしくは→ こちらから

お申込み→@氏名
     A会員・非会員の別
     B住所
     C連絡先
     D年齢、職業
     E写真・動画の撮影可否
     等の必要事項を明記のうえこちらの「Googleフォーム」からお願い致します。

※イベントや懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡ください。


今後の講演会、イベント情報(予定)

【1月のイベント】

(一社)防人と歩む会 新年例会
戦場カメラマン ウクライナを行く
日 時:令和7年1月18日(土)
    講演会/15:00〜17:00
    懇親会/17:30〜19:30
場 所:渋谷区神宮前4-13-2 HAP表参道ビル1F
    (株)ハート財産パートナーズ セミナールーム
講 師:戦場カメラマン 宮嶋茂樹 氏
演 題:「ウクライナの現状を切り撮った衝撃を語る」
参加費:(当日現金払い)
    講演会 会員 \500円、非会員 \2,000円<税込>高校生以下無料
    懇親会 \4,000円<税込>
主催者:(一社)防人と歩む会
共 催:尖閣諸島を守る会
申込締切:1月15日(水) 22時までにお願いします。

くわしくは→ こちらから

お申込み→@氏名
     A会員・非会員の別
     B住所
     C連絡先
     D年齢、職業
     E写真・動画の撮影可否
     等の必要事項を明記のうえこちらの「Googleフォーム」からお願い致します。

※イベントや懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡ください。


ごあいさつ

防人と歩む会 会長  葛城奈海

 北朝鮮による拉致被害者は、2002年に5名が帰国して以降、誰ひとり帰国を果たしていません。今や話題にすらほとんど上らない尖閣諸島では、中国公船の領海侵犯が常態化し、静かに着実に中国が実効支配の度を増し続けています。
 憲法改正が論議されていますが、肝要なのは、法で無闇に自衛隊の手足を縛らず、必要なときに存分に戦える組織にすることでありましょう。独立国として至極当然のことです。逆に言うと、それが実現しない限り、日本は真の意味で独立した国とは言えないのではないでしょうか。
 国家の尊厳を保つため、本当に機能する自衛隊へ。自衛隊を動かすのは政治、政治を動かすのは国民です。自衛隊と国民との健全な関係を築いていくべく、本会は活動して参ります。

>> 葛城奈海をもっと知る

ご挨拶 理事長 福本 出
 当会は異業種交流の会を前身として1980年に発足しました。
 「防人と歩む会」の名称は、平時から危急のときまで、自衛隊をはじめ海上保安庁や警察・消防等、我が国の防衛・警備、災害救援等の前線に立つ隊員任せにするのではなく、共に歩む市民の覚悟を示すものだと理解しています。
 当会が理念として掲げた「孫たちが誇れる国」とはどんな国なのでしょう。国のあり方は、いわゆる国の三権に寄るところとはいえ、主権者たる国民ひとり一人の生き様そのものだと考えています。日本のみならず、国家がどんなリーダーのもと、どう振る舞うかは、有史以前、神話の時代からその土地に暮らしてきた民族の長い歴史に根付いたものなのです。
 そのような歴史を経て、わたしたちはいま「おはよう」から「おやすみ」まで、そしてその翌日も同じように過ごせる日常を当たり前のように享受しています。この一見“平凡” な日常が、紛争地域や人権侵害が横行する国の名もなき市民には、どんなにか羨ましく贅沢に見えることでしょう。ならず者の様な国家であったとして、それは為政者だけの責任なのでしょうか。
 誇れる国とはどんな国なのか。今の日本はどうか。子孫の時代に私たち一市民は何を継承していくのか。
 会の活動を通じ、皆さまとともに学び、考えて参りたいと思っています。


パンフレット

防人と歩む会パンフレットを作成しました。
ご活用の程よろしくお願い致します。


Copyright © 2016-2024,防人と歩む会 All Rights Reserved.