TOPICS  イベント  講演会  今後の講演会情報  ごあいさつ


TOPICS

2024/07/22  「活動記録」に 葛城奈海と行く御岳山史跡研修 の写真を掲載しました。
        ご感想をアンケートフォームにておよせください。

2024/07/14  「活動記録」に 靖國神社 みたままつり 献灯 掲載しました。
        ぜひご覧ください。

2024/07/08  防人と歩む会YouTubeチャンネルに下記講演会動画を公開しました。ご活用のほどお願いいたします。
        防人と歩む会 令和6年4月講演会 福本 出氏「勘違い防大生、海将になる 〜自己紹介にかえて〜」


講演会

講演会、イベントのご感想は アンケートフォームにておよせください。

【8月のイベント】

スディルマン将軍像献花式・市ヶ谷台記念館見学
日 時:令和6年8月17日(土)集合14:30、解散16:50
    集合時間厳守(遅刻の場合は入門できませんのでご注意ください。)
場 所:防衛省正門前集合 市ヶ谷駅、四ツ谷駅にり正門まで徒歩約10分
内 容:献花式は15:00からです。献花式終了後、市ヶ谷台記念館を見学。
主 催:スディルマン将軍像献花式実行委員会
後 援:防人と歩む会
持ち物:当日は運転免許証、パスポート、マイナンバーカードの何れかが必要。
    (写真付きの証明書が無い場合は健康保険証でも可)
服 装:平服でお越しください。(Tシャツ・短パン・サンダル履きなどはNG)
参加費【当日払い):会員・非会員問わず1,000円(献花代として)

くわしくは→ こちらから

お申込み→@会員・非会員の別
     A氏名・住所・連絡先
     B写真・動画の撮影可否
     の別を明記のうえこちらの「Googleフォーム」からお願い致します。

※イベントや懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡くださ
い。


今後の講演会情報(予定)

【9月のイベント】

葛城奈海と行く沖縄研修
開 催 日:令和6年9月28日(土)〜30日(月)2泊3日
内  容:慰霊・戦跡研修(米軍上陸の碑、ひめゆりの塔他)、部隊研修(陸上自衛隊那覇駐屯地他)
費  用:@羽田空港出発 120,000円(予定)
     A那覇空港で合流100,000円(予定)
申込締切:8月27日(火) 12時(8月28日よりキャンセル料が発生します)
募集対象:防人と歩む会 会員のみ(40名程度)

くわしくは→ こちらから

お申込み→@会員・非会員の別
     A氏名・住所・連絡先
     Bご旅行中の年齢、職業
     Cお部屋の希望
     D出発地(羽田空港/那覇空港合流)
     E写真・動画の撮影可否
     等の必要事項を明記のうえこちらの「Googleフォーム」からお願い致します。

※イベントや懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡くださ
い。


ごあいさつ

防人と歩む会 会長  葛城奈海

 北朝鮮による拉致被害者は、2002年に5名が帰国して以降、誰ひとり帰国を果たしていません。今や話題にすらほとんど上らない尖閣諸島では、中国公船の領海侵犯が常態化し、静かに着実に中国が実効支配の度を増し続けています。
 憲法改正が論議されていますが、肝要なのは、法で無闇に自衛隊の手足を縛らず、必要なときに存分に戦える組織にすることでありましょう。独立国として至極当然のことです。逆に言うと、それが実現しない限り、日本は真の意味で独立した国とは言えないのではないでしょうか。
 国家の尊厳を保つため、本当に機能する自衛隊へ。自衛隊を動かすのは政治、政治を動かすのは国民です。自衛隊と国民との健全な関係を築いていくべく、本会は活動して参ります。

>> 葛城奈海をもっと知る

ご挨拶 理事長 福本 出
 当会は異業種交流の会を前身として1980年に発足しました。
 「防人と歩む会」の名称は、平時から危急のときまで、自衛隊をはじめ海上保安庁や警察・消防等、我が国の防衛・警備、災害救援等の前線に立つ隊員任せにするのではなく、共に歩む市民の覚悟を示すものだと理解しています。
 当会が理念として掲げた「孫たちが誇れる国」とはどんな国なのでしょう。国のあり方は、いわゆる国の三権に寄るところとはいえ、主権者たる国民ひとり一人の生き様そのものだと考えています。日本のみならず、国家がどんなリーダーのもと、どう振る舞うかは、有史以前、神話の時代からその土地に暮らしてきた民族の長い歴史に根付いたものなのです。
 そのような歴史を経て、わたしたちはいま「おはよう」から「おやすみ」まで、そしてその翌日も同じように過ごせる日常を当たり前のように享受しています。この一見“平凡” な日常が、紛争地域や人権侵害が横行する国の名もなき市民には、どんなにか羨ましく贅沢に見えることでしょう。ならず者の様な国家であったとして、それは為政者だけの責任なのでしょうか。
 誇れる国とはどんな国なのか。今の日本はどうか。子孫の時代に私たち一市民は何を継承していくのか。
 会の活動を通じ、皆さまとともに学び、考えて参りたいと思っています。


Copyright © 2016-2024,防人と歩む会 All Rights Reserved.