TOPICS  イベント  講演会  今後の講演会情報  ごあいさつ


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2024/03/25  「活動記録」 3月 葛城奈海講演会 に写真掲載しました。
        アンケートもぜひおよせください。

2024/03/21 直球&曲球  自衛官の靖国参拝を考える 葛城奈海 THE SANKEI NEWS
        弊会会長のコラム、ぜひお読みください。

2024/02/22  「活動記録」 2月講演会 仲間 均氏 に写真掲載しました。
        アンケートもぜひおよせください。

2024/02/15  「活動記録」に 防人と歩む会広島 柿内淳志1等海佐を囲んでの勉強会懇親会 を掲載しました。

2024/02/14  尖閣諸島を我々で守るため。限界のエンジンを買い替え、漁に出続けたい
        プロジェクト達成!!おめでとうございます


講演会、定時総会

講演会、イベントのご感想は アンケートフォームにておよせください。

【令和6年度定時総会】

日 時:令和6年4月13日(土) 15:00〜15:50
場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 5階C会議室
    東京都新宿区市谷八幡町8番地
    アクセス

お申込みは【4月の講演会&懇親会】の申込みフォームから併せてお申込みください。

【4月の講演会&懇親会】

日 時:令和6年4月13日(土) 16:00〜17:20
場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 5階C会議室
    東京都新宿区市谷八幡町8番地
    アクセス
講 師:福本 出氏((株)石川製作所取締役、東京研究所所長、元海上自衛隊幹部学校長、退役海将)
演 題:「大韓航空機撃墜事件・東日本大震災の掃海隊」
講演会参加費:会員500円/非会員1000円/高校生以下無料。
懇親会参加費:4000円 但し高校生以下無料。近隣の居酒屋にて懇親会を行います 。

くわしくは→ こちらから

お申込み→@会員・非会員の別
     A氏名・住所・連絡先
     B講演会のみ参加 又は
      講演会と懇親会に参加
     C写真・動画の撮影可否
     の別を明記のうえこちらの「Googleフォーム」からお願い致します。

参加費用は当日会場にて申し受けます。
  区分 高校生以下 左記以外
講演会
会員
0円
500円
非会員
0円
1000円
懇親会
会員
0円
4000円
非会員
0円
4000円

※講演会や懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡くださ
い。


今後の講演会情報(予定)

【5月の講演会&懇親会】

日 時:令和6年5月18日(土) 15:00〜17:00
場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 9階 C会議室
    東京都新宿区市谷八幡町8番地
    アクセス
講 師:門間 理良氏(拓殖大学海外事情研究所教授)
演 題:「台湾総統選挙後の台湾海峡情勢分析」
講演会参加費:会員500円/非会員1000円/高校生以下無料。
懇親会参加費:4000円 但し高校生以下無料。近隣の居酒屋にて懇親会を行います 。

くわしくは→ こちらから

お申込み→@会員・非会員の別
     A氏名・住所・連絡先
     B講演会のみ参加 又は
      講演会と懇親会に参加
     C写真・動画の撮影可否
     の別を明記のうえこちらの「Googleフォーム」からお願い致します。

参加費用は当日会場にて申し受けます。
  区分 高校生以下 左記以外
講演会
会員
0円
500円
非会員
0円
1000円
懇親会
会員
0円
4000円
非会員
0円
4000円

※講演会や懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡くださ
い。


ごあいさつ

防人と歩む会 会長  葛城奈海

 北朝鮮による拉致被害者は、2002年に5名が帰国して以降、誰ひとり帰国を果たして
いません。今や話題にすらほとんど上らない尖閣諸島では、中国公船の領海侵犯が常態
化し、静かに着実に中国が実効支配の度を増し続けています。
 憲法改正が論議されていますが、肝要なのは、法で無闇に自衛隊の手足を縛らず、必
要なときに存分に戦える組織にすることでありましょう。独立国として至極当然のこと
です。逆に言うと、それが実現しない限り、日本は真の意味で独立した国とは言えない
のではないでしょうか。
 国家の尊厳を保つため、本当に機能する自衛隊へ。自衛隊を動かすのは政治、政治を動かすのは国民
です。自衛隊と国民との健全な関係を築いていくべく、本会は活動して参ります。

>> 葛城奈海をもっと知る

ご挨拶  理事長 矢野一樹
 皆様も周知のとおり、先般生起した「ウクライナ紛争」を見れば、断
固とした「核兵器の使用」を宣言する大国の前には、国際社会が無力で
あり、援軍皆無の現実が示されています。要は「自国は自国の軍隊で守
る」という馬鹿らしいほど冷徹な現実が存在しているという事実であり
ます。
 我が国周辺にはロシアはもとより、中国、北朝鮮と、いずれもが独裁
的・権威主義的な国家が存在し、そのいずれもが軍事力を強化、我が国
に対する明確な脅威となっています。これは、ウクライナの現状が、いつ我が国に降りかかってもおか
しくないことを示しています。この状況下においても、我が国はろくな防衛努力もせず、千篇一律、非
核・専守防衛・必要最小限を唱えている現状です。これでは日本の防衛は成り立ちません。
 我が国は、今までの「しがらみ」を離れ、健全な国家安全保障・防衛戦略を制定し、それに沿って、
国家の防衛体制を整備すべき重大な時期にあります。共に力を併せ、自衛隊の任務遂行に貢献できる環
境づくりに歩を進めて参りましょう。


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