TOPICS 講演会、イベント 今後の講演会、イベント情報 ごあいさつ パンフレット
2025/04/27
「活動記録」の
【4月のイベント】福本 出 講演会 に写真を掲載しました。
ご感想アンケートもよろしくお願いします。
2025/04/17 直球&曲球
日航機墜落事故をめぐる陰謀論に危機感 葛城奈海 THE SANKEI NEWS
2025/03/25
「入会案内」の
入会のご案内(暫定改定) を更新しました。
防人と歩む会が令和7年9月1日より一般社団法人化に伴い、新体制の開始まで
暫定の料金形態で運用させていただきます。
2025/03/13 直球&曲球
皇室への誹謗中傷に危機感を 葛城奈海 THE SANKEI NEWS
【4月のイベント】
福本 出 講演会
日 時:令和7年4月26日(土)15:00〜17:00
場 所:HAP表参道ビル
住 所:東京都渋谷区神宮前4-13-2 表参道駅A2出口から徒歩約4分
講 師:福本 出 一般社団法人防人と歩む会 理事長
演 題:「大東亜戦争末期の対日飢餓作戦とその結果について」
会 費:会員500円、非会員1,000円 (高校生以下無料)
◆今回、懇親会はございません。
申込締切:4月23日(水) 22時までにお願いします。
くわしくは→
こちらから
【4月のイベント】アンケートフォーム
ご感想は
こちら
の「Googleフォーム」からお願い致します。
※イベントや懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡ください。
【5月のイベント】
5月は休会です。
【6月のイベント】
葛城奈海&福本出と横須賀軍港を巡る
開催日:令和7年6月13日(金)雨天決行
集合時間・場所:9時05分JR横須賀駅改札口前
(◆JR横須賀線 東京駅 7:46発→横浜駅 8:17発→横須賀駅 9:02着)
・YOKOSUKA軍港巡りで海上自衛隊や米軍の艦船を海上から見学
・記念艦三笠を見学
・ヴェルニー記念館を見学
・昼食は眺めの良いメルキュール横須賀19階にてよこすか海軍カレー
解 散:16:00頃(現地解散)
費 用:各人が現地でお支払いいただく目安として5,000円 (乗船料、施設入場料、昼食代含む)
申込締切:6月5日(木) 22時までにお願いします。
くわしくは→
こちらから
※イベントや懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡ください。
【7月のイベント】
荒木和博氏 講演会
日 時:令和7年7月26日(土)15:00〜17:00
場 所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター ホール3階
住 所:東京都新宿区市谷八幡町8番地 最寄り駅 各線市ヶ谷駅より徒歩約1〜2分
講 師:荒木和博氏 予備役ブルーリボンの会 代表
演 題:「拉致被害者救出実現のために必要なこと」
後 援:予備役ブルーリボンの会
会 費:会員500円、非会員1,000円 (高校生以下無料)
懇親会費:4,000円(中学生以上25歳未満の方は2,000円)
申込締切:7月23日(水) 22時までにお願いします。
くわしくは→
こちらから
※イベントや懇親会の様子を撮影した写真・動画をHPなどで使用させて
頂く場合がございます。掲載不可の方は事前に事務局までご連絡ください。
防人と歩む会 会長 葛城奈海
北朝鮮による拉致被害者は、2002年に5名が帰国して以降、誰ひとり帰国を果たしていません。今や話題にすらほとんど上らない尖閣諸島では、中国公船の領海侵犯が常態化し、静かに着実に中国が実効支配の度を増し続けています。
憲法改正が論議されていますが、肝要なのは、法で無闇に自衛隊の手足を縛らず、必要なときに存分に戦える組織にすることでありましょう。独立国として至極当然のことです。逆に言うと、それが実現しない限り、日本は真の意味で独立した国とは言えないのではないでしょうか。
国家の尊厳を保つため、本当に機能する自衛隊へ。自衛隊を動かすのは政治、政治を動かすのは国民です。自衛隊と国民との健全な関係を築いていくべく、本会は活動して参ります。
ご挨拶 理事長 福本 出
当会は異業種交流の会を前身として1980年に発足しました。
「防人と歩む会」の名称は、平時から危急のときまで、自衛隊をはじめ海上保安庁や警察・消防等、我が国の防衛・警備、災害救援等の前線に立つ隊員任せにするのではなく、共に歩む市民の覚悟を示すものだと理解しています。
当会が理念として掲げた「孫たちが誇れる国」とはどんな国なのでしょう。国のあり方は、いわゆる国の三権に寄るところとはいえ、主権者たる国民ひとり一人の生き様そのものだと考えています。日本のみならず、国家がどんなリーダーのもと、どう振る舞うかは、有史以前、神話の時代からその土地に暮らしてきた民族の長い歴史に根付いたものなのです。
そのような歴史を経て、わたしたちはいま「おはよう」から「おやすみ」まで、そしてその翌日も同じように過ごせる日常を当たり前のように享受しています。この一見“平凡” な日常が、紛争地域や人権侵害が横行する国の名もなき市民には、どんなにか羨ましく贅沢に見えることでしょう。ならず者の様な国家であったとして、それは為政者だけの責任なのでしょうか。
誇れる国とはどんな国なのか。今の日本はどうか。子孫の時代に私たち一市民は何を継承していくのか。
会の活動を通じ、皆さまとともに学び、考えて参りたいと思っています。
防人と歩む会パンフレットを作成しました。
ご活用の程よろしくお願い致します。
Copyright © 2016-2024,防人と歩む会 All Rights Reserved.