平成31(令和元)年 活動記録・活動予定

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フォーラム
イベント
7
  田中英道先生と行く遺跡巡り
 (春季編)
20
記念講演
 国学院大学教授 茂木貞純先生
「即位大嘗祭とその意義〜日本の国柄を考える」
・総会
25
林直人元陸将「我が国の防衛と自衛隊」  
       
       
       
22
菊池雅之氏「軍事フォトジャーナリスト菊池雅之氏が語る『自衛隊最前線』」  
7
  明治大学 平和教育登戸研究所資料館研修
27
・深田萌絵氏「中国製造205で盗まれた日本の技術とGDP」  
5
  ・水交鍋祭り
17
・フォーラム  
24-25
土日
  ・富士総合火力演習
7
  ・英霊の言の葉朗読会
28
石原ヒロアキ氏(元1等陸佐)
「知られざる自衛隊のある部隊ーCBRN化学防護隊の素顔と活躍ー」

 
10
27
河野克俊氏
「統幕長としての経験から見た
我が国の安全保障」
 
4
  いづも体験航海
   
       
11
3
  ・入間基地航空祭
27〜29
水〜金
  佐世保研修
23
伊東寛氏
「日本のサイバー防衛の現状と課題」
・自衛隊音楽まつり
12
21
・長浜 浩明氏
「最新科学が明かす皇室と日本人のルーツ」
     〜なぜ男系皇統護持が必要か〜
 
  ・防衛省年末挨拶
  ・習志野空挺団降下始め見学
25
・フォーラム  
      ・水交鍋祭り
22
・フォーラム  
28
・フォーラム ・総会準備打合せ・最終決定

 

佐世保研修

                                
 「佐世保地方隊・大村航空隊基地」研修旅行〔2019.11.24(日)〜26(火)〕… 雑感報告

【1日目】… 羽田空港から長崎空港へ、そして佐世保の「自衛隊史料館」見学→懇親夕食会
 11月24日明け方、確認のため窓を開ける。「やっぱり雨か…、そう寒くはないヵ」暗闇の我が家のベランダに勢いはないが小雨の跳ね返りを目視、天気予報通り。ヤッケをはおって羽田に向かう。

 羽田空港での集合時間8:30になると後藤理事長と山口事務局長の両者がそれぞれに参加者の確認を開始、最終的に事務局長が点呼を終え出発挨拶を理事長にバトンタッチ。「自己責任と5分前集合の徹底」を訓辞、後藤理事長の気合を導入された参加者たちは多分各々10歳ぐらいは若返った気分になり、高齢は否めないものの後藤隊長率いる編隊に変身した感あり。こんな形で研修旅行が始まりました。
(5分の訓示でオジサン・オバサン達を隊員にしてしまう後藤理事長の力量はお見事。羽田出発組はご夫婦3組、男女別では男性10名、女性5名の計15名。現地集合を含め総勢20名体制。)

 昼頃に長崎空港到着、すぐに佐世保に向かうバス発着所に。「ヤッター、雨上がっている!」バスは大村湾を左手に海岸線近くを走るので時折海が開ける。穏やかな海と湾の奥に連なる山影にカスミがかかりそれらを柔らかな光で包まれている様は、まるで銀をまぶした日本画を見ているような静謐さを感じた。(所要時間約90分)

 海上自衛隊佐世保史料館では自衛隊OB(?) の方が丁寧に説明してくれました。展示内容は海軍時代から自衛隊の現在まで網羅しており、勝海舟や山本五十六の立派な胸像や海軍最初の連合艦隊全艦の模型展示等が目を引きました。私は山本五十六と大西瀧治郎の遺書が心に残りました。山本五十六の考え方や作戦については不明なところが多いけど、周囲の反対を押し切って前線視察のためラバウルを飛び立ち死にに行ったことはほぼ確実らしいので、そんな思いで遺書を拝見させて頂きました。また大西瀧治郎は特攻隊の発案者の一人で終戦時に割腹自決をした勇者、遺書の一字一字をきちんと書いていて、丁寧かつやさしさいっぱいの感じが印象的でした。きっと亡くした部下の顔を思い浮かべながら鎮魂として一字一字を書き残したに違いないと感じました。私は不勉強のため仔細は分かりませんが、その魂の潔さに胸を打ちます。

 夜は後藤隊長の防大同期の方に地元の古くからの料亭「ささいずみ」にご案内していただき、充実の懇親会ができました。鯖の姿づくりに続いて水イカの姿づくりどちらも美味、きっと海軍の人達も同じように満喫していたと想いを巡らす。私のイメージにある白の制服の軍人さんと気の利いた仲居さん、現代は仲居さんの何人かがアジア系外国人が代行しており、これからは料亭の雰囲気も少しずつ変っていくことを思うと少し寂しい気がしました。(現政権の移民政策も気になります。)
佐世保は人口25万人とのことですが、町はきれいで幹線道路が広いためかもっと大きな都市のように思えました。気候もよさそうだし親しみが持てる街に見うけました。(坂道は結構大変かも?)
【2日目】… 第三ミサイル艇隊「しらたかPG829」見学→弓張岳展望所→総監部・地下指揮所 学、総監部内「くらま食堂」で海軍カレー→九十九島湾内クルージング→ワシントンホテルでの総監部幹部との懇親夕食会

 9時にミサイル基地に向けて出発。天気は晴れ。
「しらたか」は50mの船体後部にミサイル4発を積んでおり、最大の特徴は速力44ノット(時速約80q/h)出すことができる。そのために船体は鉄板ではなくアルミ合金製、機関はガスタービンで、推進装置はスクリューではなくウォータージェットを3基積んでいる。44ノットの体感はバスに立って乗りダートコースを疾走しているのを想像してみてくださいと説明を受けました。乗員は19名で出港するとレトルト食品のみで睡眠時間は1日3時間程度の激務。3日〜4日運行が体力・精神力の限界との事。頭が下がります。見学を終え私たちを乗せたバスが離れるとき、デッキで隊員の皆さんが「帽振れ」で別れの挨拶をしてくれました。青い海を背景に各々の帽子が揃って大きく宙を揺れる様は印象的で、絵画のように心に残りました。
(不審船対応のため高速仕様の船艇に変えたとの事。三菱重工製、国産が嬉しい!)
※後藤理事長からのレクチャー:ノット×2-1割=時速q ⇒ex)45knot×2=90 90-9=81q/h

 総監部に行く前に弓張岳展望所に急行。佐世保港全貌と九十九島が一望。美しさと解放感を満喫。

 総監部地下指揮所跡は総監部の真下に作られました。空調設備も整えられ、2層になっており広さも確保され内装も凝ったもので作戦地図はスクリーン対応だったとのことです。横壁はコンクリート1?厚、天井はなんと3?厚と、爆弾が上部で炸裂しても壊れないような堅固な作りです。空襲時も40数名全員が無事だったとのことでした。終戦近くは男手が少なくなり優秀な女学生にも暗号解読など手伝ってもらっていたそうです。
終戦時にアメリカにより徹底的に調べられ、その後不審火で焼失したとのことです。記憶から抹殺したかったのでしょう。佐世保港敷地の良い場所は米軍が占有している現状を思うと、腹立たしさがこみ上げてきます。見学後、昼食は「くらま食堂」で海軍カレーを頂いて総監部を後にしました。

 九十九島遊覧はお勧めです。島々の造形も見事だが緑がかった透明度の高い海がきれいでした。

 夜は総監部の中尾海将他2名計3名の幹部をワシントンホテルに招いて懇親会を行いました。
中尾海将は今年の8月に舞鶴から佐世保に異動してきたばかりとの事でした。「舞鶴は城下町に海軍を作ったところに対し、佐世保は人口4千人の村に海軍を置き海軍とともに町が発展してきた歴史なので、気風はそれぞれ違う。尖閣をも含めて西海の守りの重責を1人ひとりが自覚し且つ住民と接点を大切にするのが自分たちのミッション」との趣旨のご挨拶をいただきました。
当会からは葛城会長が幹部の皆様が来てくれたことへの感謝を述べ、ミサイル艇の感想や日本の伝統を踏まえた守りの在り方、その延長線上にある国防軍の位置づけなど一歩踏み込んだお話をされました。会長の国防に対する熱い思いはきっと3人の幹部の心を揺さぶったとことと思います。
そのあと、当会から防大1期生の田中さんが乾杯のご挨拶。スリムな長身を青のスーツに包み、同系色のエルメスのタイで合わせていて都会的でスタイリッシュ。(年齢を感じさせず、カッコイイ!ほんとに防大ですか?) 洒脱なお話で場をほぐし、田中さんの乾杯のご発声で宴席がスタート。
幹部の方とプライベートも含めてざっくばらんにお話ができる機会は貴重で、有難かったです。

【3日目】… 大村基地見学、基地内で昼食→大村空港から羽田空港へ

 9時に大村航空基地に向け出発。快晴。
まず、ヘリコプターの救助活動についての動画鑑賞とブリーフィングを受ける。なんと昨年長崎県から出動数累計5000回を超えたことに対して表彰を受けたというから驚きです。毎年100回以上は出動するそうです。昨晩も五島列島と他の地域2回出動したと伺いました。お疲れのところ申し訳ないです。
その後地上に止まっているヘリコプターを見学しました。そこでこんなエピソードがありました。参加者の藤森妙子さんは救助ロープの先端にある輪(救助隊員がぶら下がって降りるもの)に興味を持ったらしく、その輪に頭から入ろうとトライ。近くの隊員が危険を察知したのか「逆です。輪は背中を通し、脇の下で支えますヨ。」とアドバイス。藤森さんがそのようにすると、近くにいたキャップ(自衛隊)マニアの森田会員に写真を撮るよう依頼。森田会員は快く下からのアングルで救助ロープにつるされた藤森女史を撮影。さすが海の男は親切でスマート。隊員は心配そうに見ていましたが藤森女史は茶目っ気たっぷりで、ご満悦のご様子でした。(売店で買った海自迷彩柄のバックパックもお似合いです。)

 飛行機が羽田に着き、外に出ると東京は冷え込んでいました。気温差のせいではないと思うのですが、僅か2泊3日の旅が一週間程度東京を離れていた気分になりました。通り一遍の旅ではなく、いろいろの方とのコミュニケーションが化学変化を起し充実感に繋がったのでしょう。
自衛隊の方々の礼儀正しさと心のこもった対応に感謝したいと思います。業務の厳しさやご家族のご負担の一端を知ることができました。会員同志は国防の大枠では共通している安心感があるためか一歩踏み込んだ話ができました。私は大いに刺激を受け勉強になりました。会員同士の親交を深められたことも大きな収穫だったと思います。
研修旅行を企画運営いただいた当会幹部の皆様に感謝申し上げます。
後藤理事長のリーダーシップとネットワーク力、企画・調整・運営実務の山口事務局長そして国の在り様を熱く語り私たちの歩むべき方向を指し示す羅針盤の役割の葛城会長。三本柱が当会の強みです。
充実の研修旅行をありがとうございました。

 橘 貞雄

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令和元年11月23日 フォーラム

 私が防人と歩む会の会長、葛城さんとお会いしたのは土光杯弁論大会での懇親会でした。実は葛城さんのことは以前から知っていました。それは、産経新聞で定期的に葛城さんのコラムを読んでいたからです。葛城さんのプロフィールを見ると、予備自衛官という経歴に心惹かれました。なぜなら長男が自衛官だからです。この度初めて日本の自衛隊を応援してくださる防人と歩む会に参加でき、とてもうれしく思いました。

 以前、アメリカ人の友人から、アメリカでは軍隊や退役軍人が尊敬されている現状を聞いて、日本の自衛隊は本当に可哀そうだと思っていました。国を守るために命をかけている自衛隊の方々が尊敬されない国は必ず亡びるという危機感をもっていました。

 今回の伊東寛先生の演題「サイバーセキュリティーの現状と課題」のお話を聞いて、
私の危機感は確信的となりました。日本の自衛隊の予算は他国に比べて少なすぎて、とてもこの分野まで予算がまわらず、すでに他国に追いつけないぐらい負けている・・・少子化問題も深刻だけど、サイバー戦争の危機は目の前まできているのに、それに対する備えや準備はほとんどできていない。
国会ではこのような危機があるのに、どうでもいい桜の会のことばかり・・・。
平和ボケもここまでくると、あきらめの境地になってしまいます。

 私の友達はクリスチャンなので、完璧なのは神様だけと信じています。だから人間は完璧ではないので悪いことをする。いわゆる性悪説的考えだと思います。それに対し日本人は性善説的考えです。しかし、日本の周りは悪意のある国ばかりで、外交に性善説は通用しません。伊東先生はインターネットを作ったのは良い人だから、悪い人が悪用するとは考えていなかったということをおっしゃっていました。日本の弱さはインターネットの弱点と同じように性善説にたった考えで外交に対応することにあると思います。

 私のようなローテクの人間でも、今の生活はパソコン、スマートホンなしは考えられません。伊東先生のおっしゃる通り、もはや軍事力より、経済力より情報力のほうが国を守るために必要なのだと感じました。
もし、明日原子力発電所がサイバー攻撃されたらどう対応するんだろう・・・・国がなくなったら自分たちだって議員という仕事を失うのに・・・お花畑のような平和主義をとなえていれば平和になると考えている議員たちこそ、この伊東先生のお話を聞いてもらいたいです。

 伊東先生のお話は私でもわかりやすく、おもしろくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。一人でも多くの方がこの現状をまず知ることが大切だと思います。そして自衛官の方が誇りをもって仕事ができるように、子供達に美しい日本を残せるよう、これかも防人と歩む会の和が広がりますように。岡山なのでなかなか参加できませんが、また機会があれば是非フォーラムに参加させていただきたいです。
本日はありがとうございました。  

 岡山県倉敷市 松下知美

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令和元年10月27日 フォーラム

 毎週のように尖閣諸島沖接続水域に中国船が侵入しているにもかかわらず、マスコミはそれをほとんど報じない。さらに、憲法9条改正反対、米軍基地反対運動など、「国防の強化」=「戦争が起こる」といったような誤った認識を持っている人がとても多い。
私はその現状に危機感を抱いていた。
そんな中で、前統合幕僚長 河野克俊さんの講演会という貴重な機会に巡り会うことができ、私の国防に対する危機感がより高まると同時に、日本の未来を背負う世代としてどうしていくべきかが明確に見えてきた。

 河野さんの統合幕僚長在任期間というのは、北朝鮮有事や韓国のレーザー照射問題など、日本と朝鮮半島の関係が非常に緊張した時期だと言える。(現在もなお緊張しているが。)
さらに河野さんは北朝鮮有事について、「実際に有事が起こる確率は一番ひどい時で50%だと思った」とおっしゃっており、そんな一触即発の事態の中で私たちは平然と生活をしていたのだと考えると、背筋が凍る思いがした。

 また、今後の日本の国防について、日米同盟は不可欠であり、オーストラリアとインドとは連携を取ることが得策であるとおっしゃっていた。(同盟は二国間で結ぶのが一番いいのだそうだ。三国以上で結ぶと、お互いの利害関係がごちゃごちゃになってしまうからである。)

 しかし、その日米同盟の核となる日米安保条約に対し、トランプ大統領は「アンフェアだ」と発言した。
1951年に調印され、60年に改定された日米安保条約は、第5条で「日本がやられたら米が守る」とし、その返礼として第6条で「日本は米軍に基地を提供する」としたが、本来なら「米がやられたら日本が守る」べきではないのか、ということである。
しかし、憲法9条により、集団的自衛権は行使できないため、日本はアメリカがやられている様子をソニーのテレビで見ていることしかできないのである。

 この状態で、日米同盟は健全に保たれるだろうか。私は、一刻も早く憲法9条を改正するべきだと思う。なぜなら、日米安保を両国が納得する形に書き換え、日米同盟をより強固なものにする必要があること、そして、いつも国防のために働いてくださっている自衛隊の方々を違憲とするとも取れる憲法を変えて、しっかりと憲法に自衛隊を明記する必要があると考えるからだ。

 よく、私の地元では「憲法9条改正反対!」というデモ行進やビラ配りをやっている。
彼らの意見は、「憲法9条改正は徴兵制を生む!」「憲法9条改正をすると日本は戦争に突入する!」といったものが多い。が、今回これらについて河野さんに質問をしたところ、これらは全て憲法9条改正に対する誤解である。との回答を得られた。
まさしく、「病院を作ったら周辺住民が病気になるのか?」という理論と同じである。

 今、私たちのような若い世代にできること。それは、憲法9条改正に対する正しい知識をまずは身近な人から広めていくことである。

 そのほかにも、河野さんはPKOや防衛大学校、韓国で行われた国際観艦式での旭日旗掲揚自粛問題に対する対応など、様々な大変貴重なお話をしてくださった。
さらに、私の初歩的な質問にも笑顔で答えて下さったりと、とても素敵な方だった。他にも様々な質問に臨機応変に答えておられる姿を見て、ドラえもん、という愛称で親しまれている理由がなんとなくわかった気がした。

 今回の講演会には、現役の自衛官の方もいらしていた。現在は自衛官募集の広報のお仕事をされているそうだ。
私はその人がおっしゃっていた、「一番戦争したくないのは自衛隊なんですよ」という言葉が頭から離れない。

 今回、こうして河野さんのお話を直接聞けるという貴重な機会を与えてくださった防人と歩む会の皆様に、とても感謝しております。
早く一人前になって、皆様のお力になれるように日々努力してまいります。

 植田(高校生)

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いづも体験航海

 今回の観艦式は台風の為残念ながら中止になりましたがそれに先立ち『FLEET WEEK2019横浜』が行われ話題の護衛艦(空母)が横須賀〜横浜までの航海に乗艦することが出来ました。急な話だったので告知時間がなく架電で応募を募りました。昨夜来の雨も上がり絶好の航海日和でした。

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令和元年9月28日 フォーラム

 石原先生のご高説を賜り、今の日本を取り巻く現状により一層危機感を感じました。

 1点目はやはり地下鉄サリン事件のお話です。縦割り行政のため警察・消防と臨機応変に対応できない中、それでも現場に急行する様子には尊敬というよりも畏怖の念を抱きました。講演後に質問させていただいたとき先生は「某国は人に天然痘を打ってテロを起こすこともありえる」とおっしゃっておりました。地下鉄サリン事件は過去の凶悪事件となりつつありますが朝鮮半島との緊張が高まる中、CBRNテロと日本は隣りあわせではないでしょうか。未然に防ぐことが大切であることは言うまでもありません。しかし万が一、勃発した場合のことを考えると自衛隊に割く予算を増やすべきだと改めて感じました。有名無実の世界での禁止条約を批准し,まやかしの安寧を享受するより、政府には現実的な対策をお願いしたいです。

 2点目は福島第一原発事故でのお話です。現場を分からない首相が現場をより一層混迷させたことに改めて憤りを感じました。その中でも、実直に任務にあたる自衛隊の方々のお話を聞くとただただ感謝しかありません。

 第四次安倍内閣は本当に憲法問題に着手できるのか、猜疑心を拭えませんが一刻も早く議論し、まずは発議してほしいと思います。私としてできることは石原先生の仰っていたように感謝の念を自衛隊の方々にお伝えすること。また、身の回りの人に今回のお話をしたり、選挙やいつか行われる国民投票に行く重要性を伝えることだと思いました。

  颯々野 真紀

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平成31年7月7日 明治大学平和教育登戸研究所資料館研修

 先日は大変お世話になりました。貴重な体験ができました。感謝です。
山口さんと同様の感想を持ちました。
 風船爆弾は一大プロジェクトで、気象学、航空物理学、細菌学等の専門家たちによる緻密な計画とそれを実現するために全国の和紙産地の人々から製造の携わった女学生に至る民間人達の協力でなし得たものです。私が想像していたよりプロジェクトのスケールは大きいと感じました。
 まさにお国のために一丸にならないとできない事ですし、一人一人の想いと一生懸命取り組む姿がイメージでき、素晴らしさを感じました。
 一方、最初に見せられたビデオはいただけませんでした。明治大学の新入生はもちろんですが、近くの高校生や中学生も見るわけです。素直は子供ほど“反日感情”を持つことが正しいのかなと思いはしないかと心配でした。
 また企画がありましたら、極力参加したいと思います。ありがとうございました。


橘  貞雄(世田谷)

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平成31年6月22日 フォーラム

 

 土曜日の会、とてもいい時間を過ごす事が出来ました。あの空間というのは会の皆さんの温かい、どんな人間も受け入れる度量の大きさのお陰かと思いました。ありがとうございました。

 東日本大震災や最近の台風や地震の被災地に向かう自衛隊の活動は素晴らしいと素直に賞賛が出来るのですが、海外派遣問題や自衛隊の本来の意味など考えると否定的な感情が出てきてしまいます。
菊池雅之さんを知っていて、今回自衛隊の活動についての講演会という事で、知らない立場からではなくまずは知る事からはじめようと思い参加しました。

 この講演会だけで私の長年の考え方が180度変わる事はないですが、いいきっかけになりました。
また、会の皆さんとの懇親会が楽しくてまた参加したいという気持ちにもなりました。タイミングが合う時はまた参加させてください。まだまだ勉強することばかりです。

大崎 加代子

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平成31年5月25日 フォーラム
 

林 直人先生の講演を聞いてもっと勉強しなければならないと思いました。
なるほどと思いながら聞いていました。沢山の事を講演して頂きましたが、基礎的に知識が足りていませんでしたので理解するのは難しかったので申し訳ありません、再度講演の機会がございましたらお聞きしたいと思います。

 私事ですが、イスラエルのユダヤ人に嫁いだ友達に会いに行って、彼女の子供達が立派に成長するのを見て国を護るとはどういう事なのかと考えさせられていました。ユダヤ教では安息日には就労しないので、自宅に戻ってきます。軍服を着て銃を持って帰ってくる姿に、とても感動して、自分の子供ではないですが誇らしく思った事も事実です。

 自分の国は自分達で護るのが当然ですから、日本を護っている自衛隊に対しても感謝の思いは当然です。自国を護らない国を他国は助けないと言うのは当然だと思います。自衛隊で人が足りていない事、防衛費が少なすぎる事等をお聞きする度に、こんな事を学校では教えてくれないしと思って子供達に話してみると、そんな事を急に言われてもどうしたらいいの・・・と言う反応でした。私がもっと勉強して子供たちに話すしかないと思います。一部の関心ある人達だけが知っていると言う事ではなく、日本人として関心を持って学ぶべきだと思います。

 懇親会では皆さんのお話がお聞きできるのが楽しいです。「防人と歩む会」を参加された皆さんが大切に思っていらっしゃると感じました。月例会に参加すると葛城会長さんにお目にかかれることがとても嬉しいです。サインを頂きたいと思っています。

宮澤圭子

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平成31年4月20日 フォーラム
講師 国学院大学教授 茂木貞純先生「即位大嘗祭とその意義〜日本の国柄を考える」

集合写真

 平成31年4月から防人と歩む会に入会し、今回の記念フォーラムははじめて参加させていただきました。
 茂木先生の大変貴重なご講義を拝聴しまして、皇位継承儀式から大嘗祭の儀式の意義と内容を学ぶ事で、天皇とはどのような御存在であるかを知ることがどれだけ大事な事で「皇室の伝統と歴史」がよくわかり大変勉強になりまして、本当にありがとうございました。
 茂木先生のお話しを拝聴し、こうした一連の儀式は私たちに、天皇を中心とするこの日本に生まれ日本人でよかったと思える喜びを感じさせてくれる国家儀式になるのではないかと思いました。
 そして平成から新しい時代「令和」の御代替りで数々の儀式を学ぶことができ、本当に大切なものを見つけられたらと思います。
 新元号が「令和」と発表され、昭和生まれの私も2度目の御代替わりの歴史的瞬間をむかえますが、この瞬間はどこでどう過ごすがこれから考えたいです。
 これからも勉強させていただきますので、皆様のご指導の程をよろしくお願いいたします。

  佐々木敏子

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平成31年4月7日 東北大学名誉教授田中英道先生と行く遺跡巡り(春季編)看板集合写真集合写真

 

 四月七日 この日は花曇りの遺跡巡りに最も好適な天候に恵まれて始まりました。
 バスに乗車して間もなく田中英道先生の此から行く遺跡巡りに関する解説が始まりました。 一言一句が尊いお話なので逃さぬ勢いでペンを走らせたが追いつかず すぐ様、録音に切り替えた。此の英断が後々に功を奏して宝を得るほどの素晴らしい驚愕のお話の内容で繰り返し拝聴出来て 最高のお土産と成りました。
 私 一人だけで 拝聴するのは勿体無いので 防人の山口様にもお裾分け致しいずれ皆様にお伝え出来るかと存じます。

 さて芝山の はにわ博物館では 待望の殿塚 姫塚古墳から出土されたユダヤ人の人物埴輪などを拝覧 帽子を被り 髪型は鬢の毛を伸ばした典型的なユダヤ教徒のスタイルをこの目で観られて感動ひとしお。お顔は、険しさが無くて穏やかな表情 力を抜いた表情をして居る。此を観て田中英道先生はユダヤ教徒だと、どの学者も辿り着かなかった。
 見解に、田中英道先生の歴史家としての権威、泰斗であると再認識その偉大さに深く感銘致しました。

 典型的なユダヤ教徒の埴輪が此処から大量に出土され 特に関東からは数多くの「人物埴輪」が出土 関西からは出土してないそうです。 大型の飾り馬の埴輪も拝覧しましたが 気品があって 芸術品の様な美しい姿形に、当時の人の美術的センスに驚愕し深く感動を禁じ得ませんでした。

 大きな古墳も この目で拝見しましたが この上なく尊崇する方の魂をお祀りする為に人々は皆で協力して総力を挙げて 何年も掛けて 古墳の土を選び 土を運び 風雨や地震に耐えうる技巧を凝らして築土し 側近で活躍した武人や神道人や楽人などに護られながら人々の真の永久なる尊崇の想いが 此処に結集した 人々の崇高なる想いが、此古墳に込められた形だと思いました。
知れば知るほど日本の民度の高さと知恵や機知に富む優秀な民度 君民一体の崇高な想いを
此古墳を拝見して感じる事が出来ました。

 又 秋にも遺跡巡りがあるそうです もう今から楽しみで仕方ないです。 日本人は もっと日本の民度の高さを知るべきです。 知らないのは非常に勿体無い事です。 秋に又、皆さんとご一緒できる日を心待ちしています。

 遺跡巡りを終えて この日は万事が神様に御加護を賜る、好日に恵まれました事誠にありがとう御座いました。

  川鍋静枝

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